ディーラー車検の費用は割高?依頼するメリットと安く抑える方法

  • 2021年4月19日
  • 2021年4月24日
  • 車検

ディーラーへ車検を依頼するのは割高なのでしょうか。

ディーラー車検のメリットと安く抑える方法を紹介していきます。

ディーラー車検の特徴は?

それでは、まずディーラー車検の特徴について説明していきます。

ディーラー車検のメリット

ディーラーへ車検を依頼する最大のメリットは安心感を得られることです。

ディーラーはメーカー特約店のため、そのメーカーの車種の特性や整備方法を熟知しています。
また、メンテナンスや点検の経験も豊富にあるため、安心して依頼することができます。

そして、部品交換が必要な場合でもメーカー指定の純正パーツを使用しているところも特徴です。
さらに、車検後に車の不具合が発生した場合は、ディーラー側の整備ミスの可能性があるため、無償で対応してくれる場合もあります。

  • 予備整備を行う場合が多い
    車検項目以外にも点検を行い、予備整備を行ってくれることがあります。そのため、通常よりも入念に点検を行うため、安全性が担保されます。
  • 交換で純正の部品が確実に使える
    部品を交換する際、アフターパーツメーカーではなくメーカー指定の純正パーツが使用できます。
  • メーカーの車に詳しい
    メーカーの車種に特化しているため、整備方法を熟知しています。また、日ごろのメンテナンス方法のアドバイスをしてくれるのが特徴です。
  • 質が高い
    研修制度が充実しており、質の高い整備が可能です。
  • メーカー保証が適用できる
    メーカー特約店のため、メーカー保証が適用されます。

ディーラー車検のデメリット

一方、車検費用が高いというデメリットがあります。

車検費用が高い背景には整備士や営業、さらに規模の大きい店舗運営のため、莫大なコストがかかっているということがあります。
また、メーカー指定の純正パーツを使用していることもあり、車検費用が高くなっています。

さらに、車検完了までの時間がかかってしまうことがあります。
場合によっては1週間以上かかってしまうことがあるため、事前に日数の確認をしておくことをおすすめします。

ディーラー車検にかかる費用はどれくらい?

それでは、ディーラー車検にはどれだけの費用がかかるのでしょうか。

車検費用は車種や年式によって異なります。
しかし、どこで受けても変わらない法定費用というものがあります。

法定費用には自動車重量税、自動車賠償責任保険、印紙代が含まれています。
そのため、車検基本料の差で車検費用が変わります。

内容 費用
車検基本料 点検費用 35,000円~100,000円
法定費用 自動車重量税

自動車賠償責任保険

検査手数料、印紙代

24,600円
27,840円
1,700円
交換部品 交換が必要な場合の部品代 部品による

ディーラー車検・民間車検・ユーザー車検の違い

ディーラー車検の他、民間車検やユーザー車検というものがあります。
それでは、それぞれの特徴や違いについて説明していきます。

民間車検の特徴

民間車検とはガソリンスタンドやカー用品店、整備工場や車検専門店などで受ける車検のことです。
民間車検の場合はディーラー車検よりも費用を抑えることができるのが特徴です。

民間の工場では純正パーツではないものを使用したり、中古部品を使用したりすることができるため、車検費用を抑えることができます。

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ユーザー車検の特徴

また、ユーザー車検の特徴は車検基本料や手数料などが一切かからないため、一番安く済む方法です。

しかし、自分で車を整備して運輸局に持っていく必要があるため、知識や技術が必要となります。
また、直接運輸局にいって検査を受けなければならないため、時間もかかってしまいます。

さらに、プロによる整備がされないため、安全性に不安が残ることもあります。

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ユーザー車検 メリット デメリット

ディーラー車検を安く受けるコツ

質の高いディーラー車検を安く受ける方法はないのでしょうか。
次にディーラー車検を安く受けるコツを紹介していきます。

狙い目は決算期の3月、9月

狙い目は決算期である3月や9月です。多くのディーラーは3月、9月が決算期です。
決算期では店舗ノルマを達成すべく、車検費用を値引きしてくれることがあります。

月末の最終週を狙う

車検の有効期限が決算期と被っていない場合でも月末の最終週を狙えば費用を抑えることができます。

ディーラーは店舗ごとに毎月のノルマが設定されています。
そのため、月末になるとノルマを達成するために大幅な値引きをしてくれる可能性が高いです。

また、値引き以外にも消耗品のサービスをしてくれることもあるため、お得に車検を受けられる可能性が高いです。

ディーラー車検を依頼する際の注意点

それでは、ディーラー車検を依頼する際の注意点について紹介していきます。

必ず見積りをもらう

ディーラー車検を依頼する時は必ず事前に見積もりを取るようにしましょう。

見積もりを取らずに依頼すると想定よりも費用が高い場合がほとんどです。
また、値引き交渉も行うことができないため、必ず見積もりをもらうようにしましょう。

必要最低限の整備にしてもらう

また、必要最低限の整備にしてもらうことがポイントです。

ディーラーでは安全性を高めるために、交換が必要ない部品を交換したり、車検とは関係ない部分の整備を行ったりすることがあります。

もちろん、その分も請求されてしまうため、車検費用が高くなってしまいます。
そのため、事前に必要最低限の整備で済ませたいという希望を担当者に伝えておくことが大切です。

自社で点検するかどうか確認しておく

そして、自社で点検するかどうかを確認しておきましょう。
ディーラーによっては別の業者へ外注する場合があります。

ディーラーの質の高さを希望する場合は事前に自社で点検してもらえるかを確認しておくことをおすすめします。

実は民間車検でも整備の質はほとんど変わらない!?

実は民間車検でも整備の質がほとんど変わらないということがあります。

ディーラーによっては民間工場に外注している場合があります。
そのため、ディーラーに依頼していても、実は民間工場で車検が行われていたということもあります。

つまり、車検の受け付けはディーラーで行っていても、実際のメンテナンスや点検は別の業者が行っている場合があるのです。

したがって、民間車検でも整備の質はほとんど変わりません。
しかし、ディーラー車検であれば保証がついているため、安心して依頼することができます。

また、車検費用を重視するのであれば、整備工場などの民間車検業者へ依頼する方が安く済みます。
費用を抑えるために民間車検を受ける場合は楽天Car車検を利用することがおすすめです。

楽天Car車検は地域や車種などの必要項目を入力するだけで、簡単に車検業者を探すことができます。

まとめ

ディーラー車検は高いというイメージがありますが、その背景には整備の質の高さや純正パーツを使用しているということがあります。

長く車を乗り続けるには質の高い整備によって安全性を確保しておきたいですよね。
他の業者と比べると車検費用が高くなることが一般的ですが、決算期や月末などを狙って費用を抑えることもできます。
安全性を求めつつ、費用を抑えるには決算期や月末などにディーラーへ車検を依頼することをおすすめします。