【急いでる人必見!】トラックのバッテリー上がり王道の解決策と押しがけの方法

カーバッテリー110番

トラックに乗っている多くの方が、仕事に利用されていることでしょう。

なので、時間に追われている時などにバッテリーが上がって、トラックが動かなくなったとしたら一大事ですよね。

そこで、万が一トラックのバッテリーが上がってしまった場合の原因や対処法について解説しました。

是非参考にしてください。

トラックがバッテリー上がりになった時の解決策

トラックのバッテリーが上がった場合、大きく分けて3つの対処法があります。

ロードサービスや救援業者に依頼

自力でジャンプスタートが出来ない場合は専門の業者に依頼すると安心です。

JAFの会員になっていると、ジャンプスタートサービスは何回でも無料で受けることが出来ます。

すぐに対応してくれて安心ですが、会員になっていない場合は、最低でも1万3千円以上はかかります。

カーバッテリー110番という全国対応の業者なら、高速道路や僻地でも駆けつけてくれます

「エンジン始動ブースターサービス」を利用すると1万3千円ほどの料金となります。

プロが対応するので、手早くエンジンを始動させてくれます。

カーバッテリー110番

また、保険会社などの特約にロードサービスが含まれていることもあるので、契約内容を確認しておきましょう。

1人でできるジャンプスターターを使った方法

業務用のトラックなら、携帯用のジャンプスターターを装備している車も多いかもしれません。

他の車の助けもいらず、1人で解決できるので携帯用のジャンプスターターを用意しておくと安心でしょう。

約2万円から5万円ほどで販売されていますが、必ずトラック用の24Vを選びます。

救援車を呼ぶジャンプスタート

携帯用ジャンプスターターを持っていない場合には、救援車の力を借りてジャンプスタートする方法があります。

ただし、救援車は同じようなトラックに限ります。

というのは、トラックは12Vを2つ繋いだ24Vなのに対し、普通車のバッテリーの電圧は12V電圧が違うからです。

トラックのバッテリー上がりでジャンプスタートをする時の方法と注意点

ジャンプスタートは決して難しいわけではありませんが、ケーブルをつなぐ順番を間違えると火花が散って怪我をする可能性もあります。

リスクを最小限にするためにも、ケーブルをつなぐ順番は間違わないようにしましょう。

トラックのバッテリー上がり時のブースターケーブルのつなぎ方

《携帯用ジャンプスターターの使用手順》
①バッテリーの赤いプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
②黒いマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
③トラックのエンジンをかける
④エンジンが始動したら、エンジンスターターのケーブルをすべて外す
⑤1時間以上トラックを走らせて、十分にバッテリーを充電させる
《救援車からのジャンプスタートの手順》
①救助車のエンジンを止める
②バッテリーが上がったトラック側のプラス端子に赤のケーブル
③救援車のプラス端子に赤のケーブルをつなぐ
④救援車のマイナス端子に黒いケーブル
⑤バッテリーが上がった車のマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
⑥ケーブルの接続がきちんとできたら、救援車のエンジンをかける
約1分後、バッテリーが上がったトラックのエンジンをかける
⑧エンジンがかかったら、つないだ時と反対の手順でケーブルを外していく
⑨充電するために1時間以上トラックを走らせて、十分にバッテリーを充電させる

トラックのバッテリーの充電時間

エンジンが始動したら数10分はそのまま様子を見、その後最低でも1時間は車を走らせて十分に充電するようにしましょう。

トラックのバッテリー上がりでも乗用車とジャンプスタートが可能

通常の乗用車のバッテリーは12Vですが、SUVなど大型の乗用車になるとトラックと同じ24Vのバッテリーを搭載している場合があります。

そのような場合は乗用車であってもジャンプスタートが可能になります。

トラック のバッテリー上がりの最終手段の押しがけとは

MT車のトラックであれば、「押しがけ」でエンジンをかける方法があります。

トラックのバッテリ上がり時に使える押しがけのやり方

〈押しがけの方法〉
①キーを差し込み、エンジンがかかる状態にする
②ギアを2速か3速に入れる
③クラッチペダルを踏みながら、車体自体を後ろから押してもらう
④ゆっくり車が動いたら、クラッチペダルを上げつつアクセルペダルを踏みこんでエンジンを始動させる

押しがけのメリットとデメリット

押しがけは、ジャンプスターターや救援車も必要がありません

人力だけでエンジンを始動することが出来ます。

ただし、MT車しかできないことと、車を後ろから押してもらう人が必要です。

また、急に車のエンジンが始動するという危険が伴うため、周囲の安全確認は必須です。

いざという時の最終手段として覚えておくとよいでしょう。

トラックがバッテリー上がりになる原因とは

昨日までは普通に走っていたトラックのバッテリーが、急に上がってしまうことがあります。

一体どのような原因なのでしょうか。

トラックを使用した人の不注意

まず、一番ありがちなのが、ライトの消し忘れです。

夜に点灯したまま車を降りて、次に乗ろうとしたときにはバッテリーが上がっていた、ということが多いようです。

他にも、半ドア状態に気がつかなかった場合もあるようです。

バッテリーの充電が出来ていない

トラックの停車時にエアコンやカーオーディオなど大量の電気を消費した場合にはバッテリーの充電量はどんどん減っていきます。

また、渋滞や、走行距離が少ないため充電できていない、トラックを長期間使っていない場合自己放電の可能性もあります。

季節によるもの

夏はエアコンなどで、大量の電力を使ってバッテリーが上がりやすい傾向にあります。

また、真冬も温度が低くなりすぎて、バッテリー内の本来の性能が発揮されないことがあります。

バッテリーの経年劣化

また、そもそもバッテリーが寿命である事も考えられます。

ライトが暗くなったと感じたり、セルモーターのかかりが遅い場合は、バッテリーの寿命が近いのかもしれません。

バッテリーは使っているうちに性能が徐々に劣化していくので、こまめなチェックも必要です。

トラックのバッテリー上がりの症状とその確認方法

トラックのエンジンをかける時、鍵を回してもエンジンが始動しない場合はバッテリーが上がっていると考えてよいでしょう。

鍵を回すことでセルモーターが回転しますが、セルモーターはバッテリーからの電力が無いと回転しません

ですから、エンジンが始動しなくても、キュルキュルというセルモーターが回転する音がする場合は、バッテリー以外が原因となります。

また、カチカチという音がする場合は、バッテリーの電力が少なくなっている他に、セルモーターやオルタネーターの故障も考えられます。

まとめ

トラックのバッテリー上がりの対処法をご紹介しました。

いくつか知っているだけでも、いざという時に慌てることがなく落ち着いて行動することが出来ます。

とはいえ、定期的なバッテリー交換を行い、安心して走行できるように整備することが大切ですね。