【2021年版】ジャンプスターターおすすめ10選|選び方から使い方まで解説

これまでに、バッテリーが上がった経験をした方も多いのではないでしょうか。

エンジンを動かすことによってバッテリーに充電を行っています。
しかし、エンジンを切った状態で、ヘッドライトを点けたままにしたり、ハザードランプを消し忘れたりするとバッテリーが充電されずに、蓄電されている電気が消費されていくため、「バッテリー上がり」ということが起きます。

今回、「バッテリー上がり」が起こっても一時的に電気を供給することができるジャンプスターターのおすすめ10選を紹介していきます。

ジャンプスターターとは?

ジャンプスターターとは小型の充電型バッテリーのことです。

ジャンプスターターの多くは家庭のコンセントから充電することができ、バッテリー上がりの他、モバイルバッテリーとしての役目や災害時の蓄電池として使用することができます。

したがって、近年はバッテリー上がりに備えつつ、災害時にも使用できる便利グッズとして話題となっています。

ジャンプスターターの種類と選び方

ジャンプスターターにはリチウムイオン電池が使用されることが一般的です。

リチウムイオン電池の中でもいくつか種類がありますが、それぞれ用途の違いや特徴があります。

用途 特徴
リチウムリン酸電池 自動車用スターター、家庭用電源等 安全性が高い
リチウムマンガン電池 小型自動車用スターター、モバイルバッテリー等 安全性が高いが小電力
リチウムポリマー電池 自動車用スターター、モバイルバッテリー、災害時等 小型タイプの種類が豊富

リチウムリン酸電池
リチウムリン酸電池のエネルギー密度は低いものの、リチウムイオン電池の中では安全性に優れています。
また、瞬間的に電力を大きくすることができるため、幅広い排気量の車両に使えるという特徴があります。

リチウムマンガン電池
リチウムマンガン電池は、リチウムイオン電池と同じく大電力を流すことが難しいです。
しかし、熱安定性に優れているため安全性が高く車載用電池として使用されることもあります。

リチウムポリマー電池
リチウムポリマー電池は、リチウムイオン電池の一種ではありますが、ジェル状の電解質を使用しているため、他の電池と比べると軽くて形が小さいものが多いです。
さらに、筐体にはアルミラミネートフィルムを使用しているため、自由な形状の電池を作ることが可能なので、スマートフォンやタブレット等にも使用されています。

それぞれ特徴がありますが、容量やピークパワーを確認して自分の車に使用できるかがポイントとなります。

仮に購入したジャンプスターターが自分の車に使えなかったら意味がありません。

そこで、次に整備士が選ぶジャンプスターター10選を紹介していきます。

整備士が選ぶジャンプスターターおすすめ10選

順位 品名 容量 金額
10位 YABER ジャンプスターター 800A 12800mAh ¥4,999
9位 UTRAI 大容量ジャンプスターター 24000mAh 24000mAh ¥9,680
8位 Flylinkteck12V車用ジャンプスターター 18000mAh ¥7,999
7位 BUTURE 4in1ジャンプスターター 23800mAH ¥12,800
6位 Anker Roav ジャンプスターターPro 8000mAh ¥4,199
5位 YABERジャンプスターター12000mAh 12000mAh ¥3,999
4位 UTRAI ジャンプスターター12V車用 13000mAh ¥5,599
3位 Arteck ジャンプスターター 8000mAh 8000mAh ¥4,199
2位 Arteck ジャンプスターター 12000mAh 12000mAh ¥5,099
1位 Anker Roav ジャンプスターター Pro 1000A 12800mAh ¥8,900

 

10位、YABER ジャンプスターター 800A

YABERジャンプスターターの容量は12800mAhであり、ガソリン車およびディーゼル車どちらにも対応しています。
また、USB端子が2つついており、スマートフォンやデジタルカメラなどの充電も行うことができます。

9位、UTRAI 大容量ジャンプスターター 24000mAh

UTRAI ジャンプスターター 24000mAhは大容量で安定した電力を供給することが可能です。
また、8000cc以下のガソリン車や6500以下のディーゼル車に対応しており、ほとんどの車両に使用することが可能です。

さらに、ワイヤレス充電機能も装備されており、スマートフォンやタブレットなどの充電もすることが可能です。

8位、Flylinkteck12V車用ジャンプスターター

Flylinkteckの12V車用ジャンプスターターは1500Aもの最大ピークパワーを供給することができ、強力なジャンプスターターとして人気が高いです。
ほぼすべてのガソリン車と6000cc以下のディーゼル車に対応しているだけでなく、トラクターなどにも使用できるため、幅広い用途で使うことができます。

さらに、過放電保護機能が装備されているため、安全性の高いジャンプスターターといえます。

7位、BUTURE 4in1ジャンプスターター

BUTURE4in1の特徴はなんといっても多機能、大容量です。ピーク電流が2500Aもあり、23800mAhの容量を実現しています。
そのため、ほぼすべてのガソリン車と8000cc以下のディーゼル車に対応しています。

さらに、エアーコンプレッサーの機能が搭載されており、タイヤへの空気入れも可能です。
液晶ディスプレイには空気圧なども表示されるため、簡単に空気入れをすることが可能です。

また、USBポートもついているため、スマートフォンの充電や車用冷蔵庫、掃除機の使用もすることができます。

さらに、LED照明機能が付いているため、夜間の非常用ライトとしても使うことができ、災害時の防災グッズとして使用することができます。

6位、Anker Roav ジャンプスターターPro

Anker RoavジャンプスターターProの特徴はバッテリー容量が8000mAhも実現しているにもかかわらず、重量はわずか378gの超軽量であることです。
素早いジャンプスタートが可能で、6000ccまでのガソリン車や3000ccまでのディーゼル車に対応しています。

さらに、1度の充電で約15回のジャンプスタートが可能です。

5位、YABERジャンプスターター12000mAh

YABER ジャンプスタート 12000mAhは5000cc以下のガソリン車、4000cc以下のディーゼル車に対応しています。

さらに、IP66を実現しており、高い防水レベルを備えたジャンプスターターです。
そのため、災害時や大雨の中でも非常用電池としても使用することができます。

4位、UTRAI ジャンプスターター12V車用

UTRAI ジャンプスターター12V車用のピーク電流は1000Aを達成しており、幅広い車種に対応しています。

6000cc以下のガソリン車や4500cc以下のディーゼル車に対応しており、強力なリチウムイオン電池によりオールシーズン使用しることが可能です。

3位、Arteck ジャンプスターター 8000mAh

Arteclジャンプスターター 8000mAhは5000cc以下のガソリン車や3000cc以下のディーゼル車に使用できます。

また、コンパクトに設計されているため、持ち運びに便利なジャンプスターターです。

そして、最大の魅力が金額です。
大容量大パワーながらも金額は比較的リーズナブルで、手が出やすいジャンプスターターとなっています。

2位、Arteck ジャンプスターター 12000mAh

Arteck ジャンプスターター12000mAhは大容量かつ高いピークパワーを実現しており、1度の充電で約20回もジャンピングスタートを行うことが可能です。

さらに、USBポートがついており、スマートフォンやタブレットの充電も可能です。

そして、非常時のSOSライトも搭載されており、リーズナブルながらも多機能のジャンピングスターターであります。

1位、Anker Roav ジャンプスターター Pro 1000A

そして、整備士が選ぶジャンプスターター第1位はAnker Roavのジャンプスターター Pro 1000Aです。

このジャンプスターターの特徴はコンパクトでありながらも大容量でパワーが強いというところにあります。
わずか575gでありながらも、最大ピークパワーが1000Aもあり、幅広い車種に対応しています。

そして、質の高い銅線のクランプを使用していたり、逆接続防止機能や温度管理システムを搭載していたりするため、安全性にも配慮されたコスパが良いジャンプスターターです。

近年、大容量かつ多機能のジャンプスターターが多く発売されています。
しかし、選び方を間違えると自分の車には使えないということもあります。

ポイントは容量とピークパワーのバランスが取れたものを選ぶことです。
また、万一の災害にも使用できる多機能型についてもどのような機能があるのかをしっかりと把握しておくことが大切です。

さらに、リチウムイオン電池を使用しているジャンプスターターは安全性についてもしっかりと確認する必要があります。
Anker Roavジャンプスターター Pro 1000Aについては、パワーと容量のバランスが良く、高い安全性を実現しているため、十分におすすめできるジャンプスターターです。

ジャンプスターターの使い方|バッテリー上がり対策

おすすめのジャンプスターターを紹介させていただきましたが、実際の使い方について説明させていただきます。

  1. バッテリー残量の確認
    ジャンプスターターのバッテリー残量を確認
    ※残量が75%以下であれば100%になるまで充電する
  2. ブースターケーブルを繋ぐ
    黒のクランプはバッテリーのマイナス端子、赤のクランプはバッテリーの+端子に繋ぐ
    ※ボディーや金属部分に触れていないことを確認する
  3. ブースターケーブルをジャンプスターターに繋ぐ
    ブースターケーブルをジャンピングスターターに接続する
  4. 車のエンジンをかける
    車のエンジンをかけ、アイドリングが安定するまで待つ

以上の4つのステップでジャンプスターターを使用することができます。

しかし、バッテリーが上がらないことが一番大切です。
次はバッテリー上がり対策について説明させていただきます。

バッテリー上がりの多くはエンジンがかかっていない状態で電気を使用していることが原因です。
つまり、ヘッドライトやハザードランプの消し忘れ等によって起こります。

その他、発電装置であるオルタネーターの劣化により、エンジンがかかっていたとしてもバッテリーを上手く充電することができていない場合もあります。

そのため、定期的なメンテナンスが大切です。バッテリー上がりの対策としてはヘッドライトやハザードランプを必ず消し、日ごろからオルタネーターやバッテリーの点検を行うことが重要です。

まとめ

今回、バッテリー上がりの際に使用するジャンプスターターについて紹介させていただきました。

うっかりヘッドライトを消し忘れてバッテリーが上がってしまった、という経験をされた方が多いのではないでしょうか。

しかし、ジャンプスターターがあれば、ロードサービスを呼ぶことなく、自分でエンジンをかけることができるのです。
さらに、最近ではスマートフォンの充電ができたり、非常灯としても使用できたりするジャンプスターターが出てきています。

多機能ジャンプスターターが1台あれば、どのようなトラブルにも対応できるのではないでしょうか。