洗車の頻度はどれくらいがベスト?「頻度が多いと傷が付く」は事実!

  • 2021年5月13日
  • 2021年6月17日
  • 洗車

愛車を綺麗な状態に保つために自分で洗車を行なっている方も多いと思います。

それでは、洗車の頻度はどれくらいがベストなのでしょうか。

今回、ベストな洗車の頻度について解説していきます。

また、「頻度が多いと傷が付く」は事実なのかについても紹介していきます。

 

日本ライティング
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一般的な洗車頻度とは?何ヶ月に一回が平均?

洗車頻度は何ヶ月に一回が平均なのでしょうか。

たとえば、毎週休日になると洗車する人もいれば、汚れたら洗車をする人もいます。

また、全く洗車をしないという肩もいます。

それでは、一般的な洗車頻度はどれくらいなのでしょうか。

1ヶ月に1度が最も多い

一般的な洗車頻度は1ヶ月に1度が最も多いというデータがあります。

さらに、車を所有している人の内、4人に1人は1ヶ月に1度洗車を行っています。
また、1ヶ月に1度の洗車の次に多いのが2ヶ月以上に1度の頻度です。
そして、2〜4ヶ月に1度、6ヶ月に1度、1年に1度、洗車を行う人は全体の半数を占めているということがわかっています。

つまり、新車で購入した方や車が好きな方は洗車に頻度が多く、あまり車に関心がない方は洗車頻度が少ないということです。

理想とする洗車の頻度は?

それでは、理想とする洗車の頻度はどれくらいなのでしょうか。

通常、洗車を行う頻度は1ヶ月に1度が理想とされています。
もしくは、外装の汚れが目立ってきたタイミングで行うのが理想です。

たとえば、「車の汚れが気になってきたな・・・」と感じたら、洗車することをおすすめします。

昔は毎日もしくは週に2〜3回の頻度で洗車する方も少なくありませんでした。
しかし、最近はボディを傷や汚れから守るためにコーティング施工をしている車が多くなってきています。

したがって、昔と比べて洗車する頻度が長くなっているといえます。
また、せっかくコーティングをしているのに、毎日や週に何度も洗車してしまうとコーティングに傷がついてしまったり、ボディに傷がついてしまったりすることがあるため注意が必要です。


日本ライティング
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車の定期的な洗車頻度に影響がある3つの項目

車の洗車頻度に影響がある3つの項目について紹介していきます。

保管場所

まず、保管場所の違いによって洗車頻度が異なります。

  • ガレージの場合
    ガレージに車を保管している場合は雨が直接あたることなく、綺麗な状態を保つことができます。
    また、砂やほこりなども付着せず、さらに紫外線を浴びることもないため、ピカピカのまま保管することができます。
    そのため、洗車頻度も1ヶ月に1度程度と少なくて済むのが特徴です。

 

  • カーポートの場合
    カーポートの種類によっても異なりますが、雨を防げる場合が多いです。
    しかし、横風を受けてしまうため、砂やほこりなどが付着してしまうことがあります。
    そのため、ガレージ保管に比べると汚れがつきやすくなってしまいます。しかし、雨を直接受けることがないため、ボディに付着した砂やほこりも風で飛ばされることがあります。
    したがって、2〜3週間に1度程度で洗車を行うことをおすすめします。

 

  • 屋外駐車の場合
    屋外駐車場に車を停めている場合、汚れの原因となるほこりや砂、雨などを直接受けてしまいます。
    つまり、汚れがつきやすい環境といえます。
    さらに、花粉や黄砂なども車に付着しやすいため、すぐに汚れがついてしまいます。
    また、近くに電車が走っている場合は鉄粉や油などもつきやすく、すぐに汚れてしまうことがあります。天候や立地によってすぐに汚れてしまうため、洗車頻度が多くなってしまいます。
    1週間に1度の頻度で洗車を行うようにしましょう。

車の色

そして、車の色によっても洗車頻度が異なります。

  • 黒系のボディの場合
    ブラックやネイビーなど濃い黒系のボディの場合、傷が目立ちやすいのが特徴です。たとえば、砂やほこりなどが付着したボディに雨が降ってしまうと、シミとなって目立ちやすくなってしまいます。
    そして、汚れを落とすためにスポンジ等でゴシゴシと力を入れて洗ってしまうことがあります。しかし、黒系のボディの場合、スポンジで擦った洗車傷が目立ちやすいのです。
    そのため、汚れが少ない段階で、水洗いだけでもしておくことをおすすめします。
    また、2週間に1度程度の洗車で綺麗な状態を保つようにしておきましょう。

 

  • 白系のボディの場合
    ホワイトやシルバーなどの白系ボディの場合は傷や汚れが目立ちにくいのが特徴です。
    したがって、黒系ボディと比べると洗車頻度は少なくて済みます。しかし、水シミなどが目立ちやすくなるため、雨が降った後に天気が良くなった場合などは外装をチェックするようにしましょう。
    軽微な水シミであれば通常の洗車で落とすことができますが、頑固な水シミは力を入れても取り除けない場合があります。また、力を入れて洗車を行うと洗車傷の原因となってしまいます。
    そのため、3週間〜1ヶ月に1度の頻度で洗車を行うようにしましょう。

カーコーティングの有無

そして、カーコーティングをしているかどうかによっても洗車頻度が異なります。

カーコーティングをしていることで傷や汚れがつきにくくなるため、洗車頻度も少なくて済みます。
また、コーティングによって簡単に汚れを落とすことができるため、水洗いだけでも綺麗にすることができるのが特徴です。
そのため、カーコーティングをしている場合は2週間に1回程度の洗車でも綺麗な状態を保つことができるでしょう。

こんなときは頻度に関係なく洗車しよう!

保管場所やボディカラー、コーティングの有無に関係なく、洗車をした方が良い場合もあります。

ここではそれぞれのケースに合わせて紹介していきます。

ケース1:砂利道・泥道を走ったとき

砂利道や泥道を走った後はできるだけ早く洗車するようにしましょう。

砂利道や泥道は砂や小さな石を巻き上げて走行しているため、ボディに汚れや傷がつきやすくなってしまいます。
また、泥が固まってしまい、ボディを劣化させてしまうことがあるため、できるだけ早めに洗車するようにしましょう。

ケース2:雪道を走ったとき

雪道を走った後は洗車するようにしましょう。

雪道には雪を溶かすために融雪剤が巻かれていることがあります。
この融雪剤には塩化カルシウム、塩化ナトリウムや塩化マグネシウムなどの金属を錆びさせてしまう成分が含まれています。

そのため、融雪剤が巻かれた雪道を走行し、放置しておくと、車の底部が錆びてしまうことがあります。

ケース3:海の近くで車を止めたとき

海の近くでも潮風の影響で錆びてしまうことがあります。

しかし、コーティングをしていれば、影響を受けづらく簡単な水洗いだけで潮風に含まれた塩分を落とすことができます

ケース4:花粉・黄砂が飛ぶ季節に走るとき

花粉や黄砂が飛ぶ季節に車を使うときも洗車を行うようにしましょう。

花粉や黄砂は車のボディに付着しやすいです。
さらに、雨などが降った場合、花粉や黄砂が固まってしまい、ボディにこびりついてしまいます。

そのため、花粉や黄砂が飛んでいる時はできるだけ早く洗車するようにしておきましょう。

ケース5:虫の死骸や鳥のフンがあったとき

虫の死骸や鳥のフンがあった場合も洗車することをおすすめです。

たとえば、夜間に山の中を走った場合や山間部の高速道路を走った場合には虫の死骸がボディに付着していることが多いです。
虫の死骸は固まってしまい、汚れが取りにくくなってしまいます。
そのため、できるだけ早い段階で洗車をして虫の死骸を取り除くようにしておきましょう。

さらに、鳥のフンも固まってしまうと頑固な汚れとなってしまいます。
そのため、鳥のフンがボディやガラスに付着してしまった場合はすぐに洗車して綺麗にしておくことをおすすめします。

洗車の頻度は車の状態を左右する?

洗車の頻度によって車の状態は変わるのでしょうか。

次に洗車の頻度が多い場合と少ない場合について説明していきます・

洗車の頻度が多い場合

洗車の頻度が多くなると、洗車傷のリスクが高くなってしまいます。
また、どれだけ柔らかいスポンジを使用したとしても、見えない傷が蓄積されてしまいます。

さらに、コーティング施工車の場合、洗車の頻度が重なることでコーティングが剥がれてしまう可能性があります。
そのため、適切な頻度で洗車を行うことがポイントです。

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洗車の頻度が少ない場合

洗車の頻度が少ない場合は頑固な汚れがこびりついてしまい、強い力で擦らなければ取れなくなってしまいます。
しかし、強く擦ってしまうとボディを傷つける原因となってしまいます。
さらに、融雪剤が巻かれた雪道を走行したり、海沿いを走行したりした場合、洗車せずに放置しておくと車の鉄部分が錆びてしまう可能性があります。

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まとめ

これまでベストな洗車の頻度について紹介してきました。

洗車は車の保管状況や汚れ具合などによって適切な頻度が異なります。

さらに、適切な頻度に関係なく、すぐに洗車した方が良い場合もあります。

たとえば、砂利道などの汚れがつきやすい場所や錆の原因となる融雪剤が撒かれた雪道などを走行した場合はすぐに洗車することが大切です。

ベストな洗車の頻度とは車の使用状況によって大きく変わります。

ぜひ、本記事を参考にして愛車を綺麗に保つようにしてください。