車のバッテリーの充電方法を解説!充電時間や適切な対処法とは?

バッテリーは、普段車を運転している時にはあまり気にはなりませんが、車を始動させたり電装機器に電力を供給したりと、最も重要な装備の一つといえるでしょう。

いざという時に慌てないためにも、バッテリーの充電方法や、上がってしまったときの対処法などを詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

車のバッテリーを充電する3つの方法とは

急いでいる時に限って「バッテリー上がり」になって、車が動かず大変なことになります。

そんなことにならないためにも、日ごろからバッテリーの充電には気を配っていたいものですね。

では、バッテリーの充電方法を3つご紹介しましょう。

①車を走らせて充電する

バッテリーは、エンジンの始動の際に電気を供給しますが、走行中になるとエンジンに設置されたオルタネーター(発電機)が発電し、それによって自動的にバッテリーも充電されます。

通常なら、車を2~3時間も走行すると、ほぼ満タンまで充電されます。定期的に車を利用していると、急なバッテリー上がりにはなりにくいでしょう。

目安としては、一週間に1回~2回、時速50~60㎞で20分以上走行すれば、効率的な充電ができます。

ただし、渋滞時や運転時間が短い場合、バッテリーを充電するだけの電圧が得らません。さらに、エンジンの始動、停止を頻繁に繰り返す場合や、車内の電気製品の使いすぎなどでも電圧が低下してしまいます。

急な「バッテリー上がり」の原因ともなりますので、定期的に数時間の走行をしてバッテリーの充電をするように心がけましょう。

②専門業者に依頼する

出かけた先でバッテリー上がりになった時や、使っているバッテリーの寿命が近い場合は、そのままディーラーや自動車整備工場などにバッテリーの充電や交換を依頼することもできます。

充電に料金が発生する場合も多く、バッテリーの交換だと割高になる可能性もありますが、きちんと整備してもらえるという安心感があります。

③充電器を使って自分で充電する

市販の「車用バッテリー充電器」を購入しておけば、自分でバッテリーを充電することもできます。

値段は数千円から何万円もするものもあり、種類もさまざまですが、普通車であればDC12Vバッテリーが良く使われます。

高い物になると、バイクやトラックなどの受電も出来るマルチタイプもありますが、通常は必要無いでしょう。

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バッテリー充電器

車のバッテリーの充電が必要なタイミング

バッテリーは急に上がってしまうと思うかもしれませんが、バッテリーの電圧が低下している時には様々な「兆候」があります。

  • エンジンを始動する時、セルモーターの回る音が遅い気がする
  • エンジンがかかりにくい
  • ライト(ヘッドライト、室内灯)の照明が暗い
  • ブレーキを踏むとエンジンの回転数が下がる時がある

など、ちょっとした違和感があれば、バッテリーの電圧が下がっている可能性があります。

その他、ライトの付けっぱなしに気が付いた時や、長期間車を動かさなかった場合、自然放電などによってバッテリーが上がりやすくなっています。

エンジンがかかり次第、ある程度の距離を走って、十分に充電をするようにしましょう。

バッテリーが上がってしまったとき

バッテリーが上がってしまった時には、いくつかの方法があります。

救護車を呼べる場合は、ジャンプスタートを依頼してエンジンを始動することが出来ます。救護車を頼めない場合は近くの自動車整備工場やガソリンスタンドで充電してもらう方法があります。

また、とにかく早く車を始動させたい場合は、新しくバッテリーを購入して交換してもよいでしょう。

しかし、高速道路など、危険な状況では、必ずロードサービスを依頼するようにします。

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長期使用による劣化で電圧が低下しているとき

一般的にバッテリーの寿命は3~4年と言われています。そのくらいになると、普通に使っていても劣化が進み充電の上限が低下するので、いつバッテリーが上がってもおかしくない状態になります。

エンジンのかかりが悪いな、などと感じたらいつも以上に充電することを心がけ、それでも回復しないようなら早めのバッテリーの交換を行いましょう。

また、アイドリングストップ車の場合は、エンジンの始動や停止が多く、バッテリーに負荷がかかりやすいので、より早めの交換が必要になります。

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バッテリー充電器

自分で車のバッテリーを充電する方法

車用バッテリー充電器があれば、いざバッテリーが上がった時に重宝します。

ただし、充電時間は普通充電で6時間~10時間かかります。余裕をもって受電を行うようにしましょう。

また、充電は手順通りに行えば、さほど難しくはありませんが、間違った方法で行うと危険を伴います。

下記に充電器の使い方を説明していますが、手持ちのバッテリー充電器の説明書をよく読んで、指示に従うようにしてください。

車用バッテリー充電器の使い方

  1. 車をコンセントがある場所に移動させます。車のエンジンを止め、ボンネットを開けてバッテリーを確認します。
  2. 赤いバッテリー充電ケーブルをバッテリーの+極(赤色)につなげ、黒い充電ケーブルを-極(黒色)につなげます。
  3. バッテリー充電器をコンセントに接続し、電源を入れます。
  4. バッテリー充電器を操作して、アンペア数などを設定します(充電器によって表示方法は異なります)
  5. バッテリー電圧と充電量を確認し、充電量が90%近く(適正電圧は12.6~13V)になったら充電終了となります(過充電になるとバッテリーに負担がかかります。)
  6. 充電が終わったら、バッテリー充電器の電源を切り、コンセントを抜きます。それから充電ケーブルを外します。

車用バッテリー充電器を使用するときの注意点

バッテリーを車に乗せたまま充電ケーブルをつなぐ際、+極と-極を間違えると、車内の電子機器が故障する恐れがあります。

また、バッテリーの電解液の希硫酸が飛び散り、車へのダメージが大きい場合もあります。

バッテリーと繋ぐ際は慎重に注意して行い、すこしでも心配な場合は、バッテリーを車から降ろして行うようにしましょう。

また、時間はかかりますが「普通充電」を選ぶようにしましょう。急速充電は、素人が行うと危険もあり、バッテリーへの負担も大きくなります。どうしても急速充電が必要な場合は、業者にお任せするようにします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?バッテリーは日常的に車を動かし、3~4年程度で定期的に交換すれば「バッテリー上がり」などの心配はほぼありません。

しかし、「長時間のライトの付けっぱなし」など、ちょっとした不注意で、ふいに上がってしまうこともあるでしょう。いざという時も上記のような対処法を知ることで、安心なカーライフを送る事が出来ます。

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